2019/04/17 20:52
いつもご覧頂き、ありがとうございます♪
先日、山梨であった展示会にて
個人的に三年越しでハマり続けている「オパール」を縁あっていくつか迎えました。
基本的に、自分が欲しいと思うものを仕入れるという姿勢です( *^艸^*)
今回は、そもそも自らのコレクション(欲望)のための訪問でした。
しかし、あまりにも素晴らしいオパールたちに出会えて天然石を愛してやまない(かな?)方へ是非この美しさと世界観を堪能して欲しい…なんて思いましてショップ用に一つアクセサリーへ。
オパールと言っても、種類が結構あります。
ライトオパール…一般的にホワイトオパールと呼ばれていますが、透明度の高いクリスタルオパールには当てはまりません。オーストラリアでは質の高いライトオパールが産出されています。
メキシコオパール…遊色効果が高いオパールで、地色が青系統をウォーターオパール、オレンジ系統をファイヤーオパールと呼びます。
ブラックオパール…地色が濃い黒色。オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ライトニングリッジから産出。オパールは輝きが地色によってその遊色の美しさが際立ちます。
ボルダーオパール…オーストラリアクイーンズランド州の「丸い石」から見つかります。鉄鉱石の母岩の中に付着しているオパールの帯のような層を母岩とともに取り出し、研磨したもの。
カンテラオパール…母岩とともに研磨したプレシャスオパール。資源の減少と価格を抑えるために生まれたもの。
コモンオパール…遊色効果がない不透明なもの。
遊色効果とは?
オパール独特の光のゆらめきを遊色効果と呼びます。光が当たると粒の揃った球状粒子が小さいと紫、中間が緑、大きな場合は赤というように虹色の遊色として現れます。
どの石も、自然に出来たものは同じものは二つとない唯一無二の存在です。
今回のものは、ボルダーオパールというオパールですが、これがまた本当に色々な顔をしているものでして完全に私の好みでの選別 (,,ー́ 艸 ー̀,,)
先日、LINE登録の方には写真をお見せしましたが選別は結構大変でした(-∀-`; )
あの中から、さらに選別してのご案内です♪
遊色が、オーロラのように一筋走るこちらは大自然の夜空のようで都会では見ることの出来ないため息の出るような自然の偉大さや、その自然にいつも見守られているような感じ(表現難しくよくわからなくてすいません(。>ㅅ<。))
今回の中では、大きさもそれなりの遊色は一番綺麗に出ているものですよ♪
目を惹かれるキラキラにさらに、ハーキマーダイヤモンドの輝き。
写真は、部屋で撮影したものなので太陽光だとまた違った顔が見れます。
明日にでも、太陽光下で撮影してUPしますね♪
(良質のオパールには、なかなか出会えないので今後の入荷は未定です)
ご質問等ございましたら、お気軽にどうぞ!
では、お楽しみに(*´꒳`*)/